2/10 ボクらの時代:西村賢太・伊集院光・玉袋筋太郎

たまむすびや馬鹿力を聞いて、見てみようと思い録画。
この番組自体初めて見ます。



30分という短い尺だから、
その分いっぱい見たい、という思いがあったのだが、
オープニング、もっとスッと入って欲しいなー。
それぞれの紹介はほどよいボリュームと
伊集院の落語時代を写真付きで紹介など、
良く出来てる感あったのだが、
そこからいよいよ本編!と思いきや、
引っ張り用のまとめVがまた出て、
オープニング映像、しかもここでまた出演者を写真で紹介…
ってさっきやっただろ!いらねーじゃん!って気分になる。


で、オープニング明けのトーク
もう既に場が進んでる?
玉袋のぐだっとした座り方は、
ちょっと酔っ払った感あったし、
伊集院は進行役の意味合いもあるので、
最初はウーロン茶?だったが、
玉袋に促されて、途中からお酒を飲むようになったらしいが、
すでにグラスが二本置いてあり、
<アルコール入りの飲み物とノンアルコールの飲み物>
と解釈する事が出来る。



内容は面白かったね。
西村の芸人が凄いと思った話とか、
伊集院の取れ高話とか、いい話ばかり。
特に取れ高に関しては、自分の仕事にも当てはめる事が出来て、
意識改革になったかも。


Qさまの裏話イイ!
西村そんな風に思ってたのかw
ついでに女性陣に対してエロい気持ちないし
エロい暴言でも内心思ってくれてたら面白いんだけどw



伊集院の落語家目指した話って珍しくない?
これだけずーっと伊集院のラジオを聞いたり
何かを見たりしてるわけだから、どこかで耳にした、目にした事は
あるはずだけど…
初めて聞いたような新鮮な感覚だった。
そこそこ優秀だった田中健が倍率0.6倍の学校にすら行けなくなって、
そこからの一発逆転として落語家を選んだ、みたいな大意だったと思うけど…




最後のクラスでの位置とか友達話もディープでよかったね。
どれもこれも聞きごたえのある良い話ばかりだと思いました。
収録時間は2〜3時間?
その中で何が取捨選択されたのかは分かりませんが、
良いチョイスだったんじゃないかと思います。
同時に、カットされた部分も非常に気になるところではありますが。



朝っぽさは…なんとなくぼーっと眺めててもそれなりに楽しいだろうし、
あるっちゃああるんじゃない?