3年ぶりの鑑賞。
会場は3年前と同じ博品館劇場。
去年だけIMMシアターだったから、そこで見ておきたかった感あるんだよなー。
なお、座席はO列。
後ろの方ですが、これより後ろに4列くらいあるので、
そこと比べればマシな方か。
今は高い金払えば、前の方が確約するのですが、
そのシステムもあんまり好きじゃないんだよなあ。
理にはかなってるし、儲かるシステムとしていいとは思うけどさあ。
〇最初に感じた感想
当然ながら、何も変わってないって位、いつも通りです。
出演者も3年ぶりにも関わらず、3年前と全く同じだし。
しかし、開演ベル→暗転、関根さんのクチビルギターの本番コールからの、
田中圭の復帰が早い、ポーカーへの苦言、松山千春の態度についてのコメント、
これを聞いただけで、めっちゃ衝撃を受けたんですよね。
というのも、この3年の間、もちろんコサキンは聞いてきて、
たまに出るテレビも全てではないにせよチェックしたりして、
最近は仕事中限定で合間にシンラジオも聞いたりして、
関根成分は十分摂取していたんだけど、
この、ラジオ、一般メディアでは摂取出来ない
「黒関根」「悪関根」とでも言うべき成分、
これは舞台だけでしか得られないやつだ…
いやもちろんそんなの、カンコンキン何度も見てるわけだからわかってるんだけど、
この感覚忘れていたというか、実際に浴びるのとでは違うというか…
もう、とにかく衝撃だった。
そして、これは毎年浴びないとダメだなあ…という気になりました。
あとは女性陣。
俺は安井さんの事務所退社騒動で彼女に興味を持って、
Xを見るリストに入れている。
ビジュアルも良く、カンコンキン以外の活動も好感が持てて、
ざっくり言うとファンだ。
そんな安井さんが生で見れるのは貴重と言えば貴重だし、
どうせ見るならカンコンキンで見たいってのはある。
そして移り変わりがそれなりに激しいカンコンキンの女性面子で、
俺が見てない間も変化の無かった今の4人は、
過去最高の女性面子じゃないか、という気もしている
(まあ、俺はうてちんが好きだったので、あの時代も最高クラスと言えるが)。
4人それぞれに個性があり、役割がある(いうて神部さんが目だってる感あるが)。
とはいえ、時も経ってるし、次あたりには誰かが脱退したり、
ごっそり入替みたいな展開が来るかもしれない。
そうなる前に、今の4人の舞台姿を出来るだけ見ておきたい、という気になりました。
全体的にネタが古く、俺でも元ネタ分からない
(オーディションとかは逆に新しすぎてわかんないw)
みたいな事が多かったのは、ちょっときつかったかなw
〇変化の乏しさ
昔と今では好みが変わってしまったんだろうか。
俺の中では「変化が無い」より「変化がある」方がいいなーって思うんだよなあ。
んで、カンコンキンって、二択で言ったら「変化が無い」側の舞台じゃん。
その辺が、「2年に一回でいいかな…」って気持ちにさせちゃうんだよなあ。
見たら絶対面白いのは確約されてるんだけど、
見たいモチベーションにならないっていうのかなあ。
〇中村嘉夫
3年前のブログでも書いてるんだけど、
この人がとにかくつまらない、目立ってない。
いらない気がするんだよなー。
筋肉キャラという個性もそんなに活かされてないし。
女性陣以下。
最近の自己分析の中で、俺は「良く出来てる」ものが好きだというのが分かった。
不要とも思える中村さんの存在って、この舞台を「良く出来てる」ものにするための
要素としてマッチしてないんだよなー。
いるだけで、「良く出来てる」ものから遠ざかるというか…
一般の舞台における感覚をカンコンキンに持ち出す方がどうかしてるんだけど、
今の俺としては、そういう感覚はある。
でも、切られる事は無いだろうな。
なんでも中村さんは、膝が曲げられなくなったり、言葉も出ない所もあったりと、
体調もあまり良くないみたい。
だったら尚更無理しないで勇退してもらっても…
関根さんが使い続けるのは、温情みたいなものもあるのかなあ。
長い付き合いだろうし。
でも剛州とかいなくなった人もいるわけでしょ?
あの時はあの時で、今は今って事なんだろうか。
イワイガワ以降の男性新メンバーも入らないし、
もう男性陣は固定って感じなんだろうなあ。
〇安井南
安井さんといえばヌンチャク。
振り回すシーンがあるんだが、ジョニ男の司会のコーナーで言われて振り回すだけ。
ヌンチャクを振り回す事に必然性が無いんだよなー。
俺の中の「良く出来てる」舞台は、そこに必然性を求める。
なんかバトルシーンとかさ。
別に安井さんに限らずだけど、アクションシーンとか殺陣とかあってもいいし。
それこそアクション系なんて、前述の中村さんの見せ場にも繋がるわけじゃない。
そこんところ、上手くやってほしいんだよなあ。
けど、関根さんにそんな脳や感覚があるとは思えないしw
オーディションのコーナーでの、名称不明の露出多めの格好が、
結構胸が強調されてるというか、布から胸肉がはみ出るような感じになっていて、
非常にオギオギしてしまいましたw
あんないい物持ってたとは。
とても可愛かったですが、双眼鏡でガン見すると、
遠目から見た時&Xで見る顔とは若干印象が違うな、とは思いましたw
〇丹丹ミホ
久々すぎて、この人がどんな人なのかすっかり忘れていたけど、
パンフみたら、あまりにもガチ勢なラジオリスナーっぷりにびっくりして、
スタイルの良さはさらにパワーアップ、ていうか針金みたいな細さ!!!
だから身長もより高く見える。
実際は176cmですが、190くらいあるんじゃないかって印象。
ていうか、シーンによっては、
実際なんか身長を高くする何かを入れてるんじゃないかって気になったんだけど。
それくらい凄い。
舞台上ではおとなしめのクールな役どころばかりですが、
特徴的な外見もあって、存在感はバッチリ。
今X見たら、フォロワー290人しかいないんだけど!
少なすぎる…w
この人はモデル業があって、それでいてバラエティーもいける、ってのが本線だろうに、
その大前提のモデル業とかもあんまりやってなさそうだなあ。
事務所変えた方が良いのではw
〇神部美咲
女性陣の中ではダントツで出番、セリフ多い。
加えてシーン間の謎の平子さんとのダンスシーンも多数あるので、動きも多いw
このダンスシーンって、
多分シーンとシーンの間の着替えなどの準備のための時間だよね。
もしそれが理由だとしたら
「梅棒だったらもっと上手くやってるよなあ…」って気になっちゃうんだよなあw
メインどころのキャスター役や、
シゲルとユウジの相手役と、特徴的かつ大事な役も多い。
ビジュアルも、4人の中で一番正統派の美人って感じだもんね。
〇飯田あすか
OPダンスでは、センターで関根座長の相手役を務め、
かつての印象からも、浅井企画として一番の伸びしろを感じていたのだが、
今どうなんだ…?
飯田さんの情報追っかけてるわけでもないから、
どんな仕事をしてるか分からないが、あんまりパッとしないイメージだなあ。
舞台上でも、ラッキィのひどいコーナーで一緒に出たりと、
相変わらずの役どころを保持しつつも、
4人の中では一番目立ってないかなーって気になっちゃう。
期待したような「変化」も見られずかな。
〇森一弥
「森です!」のコーナーありました。
毎年やってるらしいです。
けど、動きは気持ち小さめ…?
天野っちの言ってる事に合わせて動くというより、
特定のタイミング、ワードで反応して、
それ以外では、棒立ちとまではいかないまでも、
反応出来てない印象。
また、ここでスポンサーの商品をPRするのは、いいなあと思いました。
いい変化。
〇平子悟
去年から、ダンスで花を渡すようになったらしい。
良い変化。
〇OP
いつもの、色んな人のモノマネみたいなやつ。
鬼滅の刃の声優陣の後に出てきたのが、
流れから鬼舞辻無惨かと思ったら、国宝の横浜流星だったwww
似てるのかもよくわからんしw
ラッキィの裸芸は、今時タイタニック。
股間を抑える手が船になってます。
ウドちゃんの長州力、ちょっと似てたw
〇田村正和のラジオCM
これは良かった!
やっぱり、見た事無い、新しいやつの方がモチベ沸きます。
田村正和を演じるのは、まさかの関根さん。
田村正和といえば、盟友小堺さんのネタでもあるし、
モノマネネタとしては、比較的やりやすい、いわゆる安易なチョイスなわけで、
そこに関根さんが手を出すのか?という驚きがありましたが、
関根さんの演じる田村正和には、古畑要素はありません(多分)
まあ、俺は古畑以外の田村正和を知らないため、
似てる具合というのははっきりとは分からないのですが、
分からないながらも、伝わる要素は十分にあります。
そして、CM原稿に田村正和の嫌いなラビット関根ネタが盛り込まれており、
それに対して抵抗。
ラビー扮する田村正和が、
ラビット関根に対して苦言を呈するという構図がまた素晴らしい。
時代設定が古畑以前、ラビット関根時代の田村正和なのに、
スマホがあるのは面白かったですw
西川峰子のおぱいこが気になる…w
〇オーディション
スカイハイとちゃんみなが関わってるオーディションネタ。
これがNo No Girlsってやつか。
新しすぎてわかりませんw
知ってれば面白いんだろうなーって場面もちらほら。
スカイハイ役は平子さん。
ただ金髪なだけw
対してちゃんみな役の天野は、謎に雰囲気があります。
にしおかすみこになってたけどw
ジョニ男さんの美空ひばり、どことなく松村邦洋の森光子みたいな柔らかさがあったw
ウドちゃんのお料理ダンスおもろいwww
後半飯尾さんが講師役?で出て来て、恒例の物ボケに発展していく。
なかなか苦しいネタが多かったようなw
新体操のリボンでビル風表現したのは、
苦しさがあったからこそって感じの面白さではあったがw
イボイボのついたボールをバイ菌に見立てた、浅田飴の有効成分と、
雑にたたんだヨガマットをルマンドは秀逸www
〇アンガーマネジメント
短めのコーナー。
怒りっぽい太川陽介役に森。
これが最初全然分からなかった。
言われたら、どことなく雰囲気あるが、
それでもだいぶ遠いなってw
〇防犯ロボット
ジャイアント馬場ライクなAIロボットの活躍。
ウドちゃんの長州力も再登場して、プロレス対決も。
〇ラッキィのヒドイコーナー
ラッキィは鬼太郎役。
今時にアレンジされたゲゲゲの鬼太郎の歌。
ってか、歌詞も下ネタになってるんだけど?!
この音源わざわざ作ったんかいなw
飯田の砂かけババアとの、安定のセクハラ的やり取りなど。
〇ネタコーナー
今までお休みしていた、ずん、キャイ~ン、イワイガワのネタコーナーが復活!
いつぶりって言ってたかなあ…
3年ぶりに観にきて、そんな場面に遭遇するのは、お得感がありますw
ワンチャンここでだけエネルギーがネタするのを期待したのですが、
それはありませんでしたw
・イワイガワ
ファミレスにて。
結婚相手の奥さんの父が、ジョニ男扮する凄い変な人、
みたいなネタのコント。
変人具合が良かった。
・ずん
スーパーの試食コーナー、ウインナーのセールス役(飯尾)と客(やす)のコント。
まあまあ。
・キャイ~ン
宇宙ネタとかトランプネタとか交えた漫才。
「むかつき」「どつき」など、月を盛り込んだワードの応酬が印象に残るやつ。
〇関根教授
アンアンのwebアンケート(女性がオーガズムを感じているか、みたいなやつ)
で女性が一人帰ったような気がしたんだけど…
カップルが一組退室して、その後で男性だけ戻って来てたように見えました。
それまでも結構ヒドイコーナーあったと思うけど、
このタイミングなんだ…と思いつつの、妙に納得感w
相変わらず藤原紀香の水素水をいじってるのは爆笑www
これは良い変化の無さw
そして藤原紀香のブログの名称をフリップでいじってたのは
めちゃくちゃ面白かったwww
他には米倉涼子とか篠田麻里子とか斉藤由貴とかw
〇リブート?
鈴木亮平役の飯尾さん、似てると思った!
ちょいちょい飯尾は鈴木亮平にちょっと似てる、みたいな話聞いてたけど、
実際そういう格好や髪になると、似てるパーツあるなあって思ったもんw
〇ジョニ男の司会のコーナー
ジョニ男さんMステ出てたの?
安井さんスタバ卒業で炎上してたんだ。
なんかあっという間に終わったような…
もうちょっと長くても良かったような。
〇井川の闇
なんかちょっとおとなしく感じたような…
変化といえば変化だが、切れ味が落ちてる印象。
コンプラ配慮なんだろうか。
正直コンプラなんて、この舞台全体で言えば、
気にしてもしょうがないというか、そこ気にしてどうすんだ、って内容ではあるんだが、
そういう中でも、多少は気にしてるのかなーって思いました。
サンサーラコールは笑ったwww
〇夜のヒットスタジオ
ジョニ男さんの井上順が、なんか良かった気がする。
似てたのか、味がある良さだったのかは覚えてないw
ネタが古くて良くわからない箇所もいくつか。
夜ヒット見た事ないし。
基本的にはモノマネしてる人が歌も歌うのですが、
飯尾さんはクリスタルキングで、
あえてここぶつけてきたかー!と思ったら、CD音源で、
そうきたかー!とw
〇やすの謝罪会見
まあまあの面白さ。
〇藤岡ファミリー
3年前に見た時に初めて遭遇したネタだと思うけど、
俺が見てない間も続いていたのか?
それとも今回たまたま復活したんだろうか。
ネタになりそうな藤岡ファミリーニュースがある時にやるとか…
女性陣が多いので、結構好きなコーナーかな。
ちゃんとストーリー、流れのあるコントだし。
「面白い」と「好き」はまた別という事で。
〇ウド先生
3年前と同じく、ジョニ男校長に対して執拗に股間を攻めます。
膨らんでるからボンボンドロップシールとかw
ついにはキスもしたりしてwww
ウドちゃんだから何やっても面白い感はあるなあ。
〇シゲルとユウジ
お馴染みのコーナーながら、被害者である神部がそこまで被害者でもない
(割と乗ってくる展開)や、森の「ひっでー!」のアシストなど、
内容をマイルドに…というより、コンプラ遵守のマイルドさを感じる内容で、
いい見やすさだった(特に神部)。
でも、乗ってくる展開は以前からだったかもしれない。
〇特別カーテンコール(お見送り)
この日は特別カーテンコールがある日
(会場では「お見送り」と表現されてた気がする)。
お見送りというからには、ロビーに出演者がずらっと並んで、
そのお見送りを受けながら会場を後にするようなイメージをしていたのだが、
本編(カーテンコール)終了後、割とすぐに出演者全員が列になって
座席の通路を練り歩くというもの。
出演者のおさわりは禁止されてるものの、
通路側に座っていれば、実質ハイタッチ可能な感じでした。
まあ、俺は不可な席だけどw
出入口が最後方にあるわけではないので、
最後方付近の通路まで来ないのはちょっとかわいそうでしたw
この辺の音頭を関根さんが率先してやっていたのが、
印象的かつ好感度高かったです。
〇後から感じた感想
色々考えるとねー、やっぱりたまにでいいかな、って気になるんだよなw
カンコンキンの舞台は、見た事無い人には、是非見て欲しい。
人を選ぶが、お笑いが好きなら、まず外さないだろう。
で、初めて見た人は、きっと「次も見てみたい」と思ってくれる。
そんな舞台だろう。
で、それを続けていった場合、どうなるのか…
それは人によるけど、俺は「たまにでいいかな」ってなるんだよなー。
100%言えるのは、カンコンキンの舞台は面白い。
それは間違いない。
けど、俺はいつも新しい刺激を求めてるんだ。
いつも同じような内容のカンコンキンは、刺激不足なんだよなー。
だから、今は女性面子の方が、見ていて楽しいと思える。
カンコンキンを見始めた当時は、女性面子は、良くわからないし個性も無いし、
他の有名芸人勢の方が面白いと思えたが、
今は、有名芸人勢の安定した面白さより、
女性面子の未知なる魅力、輝き、目立ち等、そういう部分の方が魅力的なんだよなー。
カンコンキンの舞台は、間違いなく面白い。
しかし、それだけでは観る理由にはならないって事だ。
俺がよっぽどの暇人ならまだしも、俺には色々やりたいことがある。
そんな取捨選択の中で、カンコンキンはそこまでも無いのかな、って感じなのよ。
まあ、来年観るかどうかは、来年決めましょうか。
小堺さんも怪我しちゃったし、関根さんもいつまで元気でいられるかもわからんしね。
最初にも書いたし、今の女性面子を出来るだけ見たい気持ちもあるわけだし。
ふと思ったのが、たくさんあるコーナーの中で、
1~2コーナーくらい、全く関係ない人が演出家で入るとか、
そういうのがあったら、新しい魅力も出るだろうし、
俺としてもモチベになるんだけど、それってカンコンキンじゃないよな…
って大多数の人が思うだろうし、俺でさえそう思ってしまう…
難しい所です。