1/31 カンブリア宮殿:コミュニティデザイナー 山崎亮

まず思ったのが
「コミュニティデザイナー…胡散くせえええ!」って事。

いつものカンブリアなら
「studio-L 山崎亮」であるはずなのに
「コミュニティデザイナー 山崎亮」なのも疑問に思っていたが…
見ていくとなるほど、と思わせられる。
いつもの経済色は薄めで社会、社会学の側面が強いのかな?
studio-Lの売上がどうこう、って感じじゃないし。


番組中でも触れてたけど、
こういうのは何を持って成功なのか分かりづらいし、
山崎さんが手がけた場所は日本各所にたくさんあるっぽいが、
それらがきちんと機能した、或いは現在も効果が続いているのかは分からない。
けど、何かしらのヒント、アイディアとして触れるには十分かな、と。


ま、トータル的には「…で?」という感覚も無いわけでは無い。
視聴者側の意識に大きく作用される回かも。