2012年 11/22 カンブリア宮殿:ひらまつ

この価格は…ちょっとやそっとの「高級」じゃないよなー。
あそこまでの存在ならデフレとか関係無い…は言いすぎかもしれないが、
ある程度の強さはあるだろうね。
俺には縁が無さ過ぎるけどw
不況だからこそ、失敗しない店選び、ってのはなるほど、と思った。


サプライズの記念日演出を、事前に聞いてたわけでは無く、
客の会話から聞き出して(言い換えれば、盗み聞きしてw)、
出したってのは凄いなー。
もともとあのケーキのようなものを出しても
痛まない金額設定なんだろうなー。
あるいは雰囲気重視で他の料理と比べると材料費がかかってないとか?

トイレの温めるやつはやりすぎな気もしたけどw
あのシーンで客が一組だけだったのは、
カメラ、取材が入ってるから、あえて他の客を入れてなかった?
だとすると、その前の夜の食事シーンはどうなんだって気もちょっとするけど。


新たなメニューを募集するとか、
漫画のバンビ〜ノ!を連想させた。
あれでは交響楽団に例える、みたいな描写はあったっけ?
医龍でジャズセッションに例えてるのは記憶にあるんだがw
フランス料理だろうとイタリア料理だろうと、
結構な規模の結構な額の店だったら共通項も多そうだね。


レストランウエディングを始めたきっかけはいいなー。
レストランウエディングのパイオニアってのも驚き。


最後の「競争するな」って発言は驚いたなー。
基本的には世の中なんで競争肯定じゃん。
こんなカンブリアに出るような勝ち組会社は特に。
そりゃあ勝ち組の経緯は様々だけど…


まあ、トータル的にはつまらなかったかな。
業界的にピンと来ないw
若者がレストランで切磋琢磨している人種に縁が無くて想像つかないw