11/1 横浜アリーナ 『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン1周年記念 岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭in横浜アリーナ』

http://event.1242.com/okamura_1st/



開場15:30で開演16:30。
物販は買えたら買おう、くらいの感じで15時着くらいに着くように動くが…
ツイッターで情報を追ってると、13時からの物販開始から20分くらいで、
グッズの一つのガチャガチャが売り切れ。
しかもガチャガチャに回数制限がなく、一部の人が買い占めたのち、
すぐ近くの路上で買い占めたガチャガチャを販売する輩が登場するという
残念すぎる展開。

物販のスピードも、スタッフが少ないのか、この規模のライブにしてはかなり遅く、
列の進みが遅い模様。
14:30頃にはサイリウムが完売、
15時過ぎにはTシャツ完売=全グッズが完売という、
盛況といえば盛況だが、買えなかった人も多数でてしまうという結果に。
ツイッターだけ見てると、開演前はイベントに対して不穏な空気が流れてます。
さらには、買えなかった物販列は、そのまま入場列になったのですが、
それとは別に入場列が現れたりして、仕切りの悪さが目立つ場面も。




15:45頃に会場内へ。
開演までのBGMは、ラジオでお馴染みのBGMばかり。
・99は終わらない
・カリフォルニアコネクション
・Bomb a head!
羽賀研二ネバーエンディングストーリー
君は薔薇より美しい
・ライフタイムリスペクト
フライディ・チャイナタウン

・目覚めよニッポン!
個人的には盲点というか、よく番組覚えてたなー!というナイスチョイス。

・大都会
・キスしてほしい
スタンド・バイ・ミー 
この3曲は、お馴染みというより、直前のSPウィークでの
秋山企画を受けての選曲なんだけどw

燃えよドラゴンズ!
ラジオで「『燃えよドラゴン』がかかったら立ってください」
という告知があった上でのフェイント選曲w



途中で、スポンサーでもある高須クリニックのCMも二度ほど流れました。
16:15くらいと16:30(直前)くらい。
最初に流れた時は、場内に拍手と歓声と笑い声がw
そして流れた後に関係者席にいた、高須先生と西原先生が立ち上がって拍手に応え、
それに対してさらに拍手するという謎の盛り上がりwww


開演前の諸注意アナウンスは、石田タイヤさんによるもの。
4〜5回くらい流れてました。


客入りはほぼ満席。
当日券も出てて、俺の隣も空いてたり、ちらほら空席も良く見ればありますが、
全体的には満席と言っていいでしょう。
客層は年寄りはいないものの、中年から若い人まで男女とも揃っていて、
さすが岡村隆史というメジャー級の人だなー、という気持ちと、
「これが皆深夜ラジオというマイナーな媒体のヘビーリスナーなの!?」という
相反する気持ちが交錯する不思議な感じがありましたw




開演時間の16:30ピッタリに、『燃えよドラゴン』が流れ、
一斉に立ち上がり、拍手する客。
会場が暗転すると、センターに何か白いモノが見える!
ステージ上にバンドメンバーが現れ、徐々に膨らんでいく風船。
そしてそれが破裂すると、中から現れたのは当然ながら岡村さん!!!
岡村さんは先日のラジオで話していた、
「登場して5分くらいピクリとも動かなかったマイケル・ジャクソンのパフォーマンス」
を意識してか、1分くらい動きません。
一回くらいポーズを変えて会場を沸かした後、
印象的なギターのイントロと共に始まったのは反町隆史の『POISON』!!!
特にふざけるでもなく、真面目に歌唱する岡村さんw
ちなみに服装は肌が見える感じの黒スーツ、というか、当時の反町衣装です。
結構カッコいいです。

モニターには歌詞が表示されているのですが、
サビのPOISONの所は、皆で歌ってね!とばかりに
文字が大きくなり、マイクのアイコンが表示されます。
会場のPOISONコールに、岡村さん、後のラジオで
「本家より盛り上がっていた」とw


ちなみにラジオでは、定時に始まるのはカッコ悪いので、
あえて5分押しにしたそうですが、
てっきり『燃えよドラゴン』から開始と思っていたので、
全然押した感はありません。





歌い終わりのMCでは、このシチュエーションでの気持ちよさに早くも酔いしれ、
もう2回目をやりたくなってるという事と、グッズ売り切れによる謝罪。
チケット代も結構するので、グッズ買う人もそういないんじゃないか?
という考えだったが、皆の財布を読み違えた、とのこと。
あと、客席のサイリウムが思ったより光ってないw
これは、単にサイリウムが売り切れで会場中に行きわたってない、という
理由もありますが、公式サイリウムが、いわゆるキンブレ系サイリウムほどの
発光量が無かった、というのもあると思います。



ここで中継映像。
森脇健児が新横浜の地下入口の階段を駆け上がり、会場まで走って向かいますw
ニッポン放送のアナウンサーによる実況付で、ちゃんとしてます。
このまま会場入りまで映して、森脇さんが歌うのかと思いきや、
中継映像は切れ、次のアーティストの発表。



アーティスト紹介は、ゲストが来た時のANNのジングル(ハイスタのやつ)と
共に紹介されます。
このラジオ的演出がアガるんだわ。

で、紹介されたのはDJ KOO。
一人で5〜8分くらいDJした後、DJ TAKASHI登場!
二人でDJ対決の様相。
DJ TAKASHIは、27時間TVの深夜でやってたような、
サングラスにゴリゴリの派手な格好してるのかと思いきや、
キャップにTシャツ的な、ラフな格好です。

正直、このコーナーは一番の鬼門だったかな…
歌じゃなくてDJのコーナーだし、
とにかく長かった!というか長く感じさせた。
DJバトルつっても良くわかんないし、
DJの凄さも盛り上がりどころも、よくわかんないからさー。
実際時間押したみたいだし。


やりながら二人してしゃべってる、というか、
岡村さんがKOOさんに色々聞いてるように見えたから、
DJの下手な岡村さんとプロのKOOさん、
という図式による面白を楽しんでたんだけど、
後のトークで、KOOさんが
「岡村さんすごい上手くなってる!」と褒めてて、
「あれ?下手なんじゃないの?」と、良くわからなくなるw
また、その返しに「アホほど練習するんで」と言ってたのが、
岡村さんのパッカーンに繋がる真面目さが出てたような気がしました。


やった曲としては、『EZ DO DANCE』を流した時に、
あのラップを生でやってくれたのはアゲだったかな。



DJ TAKASHIといえばスクラッチクイズ!
ということで、生スクラッチクイズコーナーです。
景品提供の高須院長、トロッコに乗ってステージへw
景品は『ヘリコプターによる東京一周クルーズ』という、
相変わらずの豪華景品w
分かった人は挙手するシステム。


いつものラジオの機材との違いに戸惑いながらも、
クラッチする岡村さん。
会場から何人か手が挙がりますが、
せっかくKOOさんも来てるので、KOOさんにもスクラッチしてもらいます。

そしたら、KOOさん、岡村さんとは全然違う、上手い人のスクラッチ
「KOOさん、それ、ただ自分のテクニック見せびらかしたいだけじゃないですか!」
と、再び岡村さんがスクラッチ
すると、KOOさんがスクラッチした時に色々設定を変えていたらしく、
音が鳴らないハプニングが2度ほど続いた後、
やっと音が鳴った!とスクラッチした後…
「デーデー!」と、『スリラー』の印象的なフレーズが会場中に鳴り響くwww
どうやら、いつもCDを停止状態にしてスクラッチしているのだが、
KOOさんがやった時に再生状態に設定が変わっていたため、
音が鳴ってしまったとの事(ラジオ情報)。


会場中の客が挙手する中、岡村さん、最初のタイミングで挙手した人の中で、
いいリアクションしてた人を指名。
岡村さん、ちゃんと見てんだなー、という印象。
当然正解して、景品ゲット。
ちなみにその人、最初は『DO-DO FOR ME』だと思っていたようですw



そしてここでもう一つのサプライズ。
なんと、高須先生による歌のプレゼントw
しかも高須先生が歌う事は、直前の自身のツイッターでネタバレしていたので、
サプライズ感薄いですw

曲はカラオケによる『北国の春』。
モニターに表示される歌詞も、カラオケのように流れていくタイプです。
ワンコーラスぐらいの短い尺の中で、
「歌いやすいように」と、シャツを脱ぎだしていい身体を見せつけるという演出までw
つーか、マジでいい身体してんだよなー。




ここで再び森脇さんの中継。
もうとっくに着いてていいはずなのに、さっきの続きで、まだ外を走っています。
時間的に外は暗くなってるのに、映像は昼間のような明るさ。
「LIVE」と書いていながら、この映像は録画だという事が確定的になります。


そしていよいよ会場内に走ってくる森脇さん。
要所要所で立ち止まってシャドーボクシングをするも、
「押してるから!」とせかされ、ステージ中央へ。
つくやいなや曲紹介され、
「もっとしゃべらせろや!」みたいなやり取りが2〜3回あった後、
『真夏のファンタジー』へ。
森脇さん、この日のために2番の歌詞を
「2015年バージョン」とし、勝手に変えてきました。
そのため、モニターでは2番の歌詞は表示されませんw
岡村さんも「余計な事はしなくていい」みたいな事を言ってましたw
変えた歌詞は良くわかりませんが、なんか熱い事を言ってたような気がします。



サビでは
森脇「まーなつの」
客「ファンタジー!」ってのをやりたかったのに、
森脇さんが「まーなつのファンタ」まで歌って
ジー」の部分でいきなりマイクを客に向けて、
そんないきなりで客も対応できるはずもなく、
後に岡村さんに散々突っ込まれます。
まあ、2番以降は出来てたけど。


あと、間奏では脈絡なく、
森脇「「6番!佐野!」
客「ショートゴロ!」
のコールアンドレスポンスがwww
ラジオ情報によると、このコール、事前に岡村さんに許可取ってたみたいw


MCでは、気合いなのかなんなのか、
ライブ前に会場近辺で路上ライブをやろうと思っていたが、
スタッフに止められて中止になった、なんてエピソードも。
岡村さんも突っ込んでたけど、ライブ本編の前に聞いちゃったら意味ねーじゃんw
他には、過去のラジオでも話してた、
五反田のコンビニでエロ本立ち読みしていた話とか。
あと、会場に12時半に入ればいいのに、9時半に入ったとか。
それすなわち、走って会場に駆けつけてないじゃん!って思ったわw





今まで散々素人が歌ってきたところで、
次はMay J.!
この流れでかよ!と思いつつ、唯一歌う曲の読めないMay J.
May J.+ピアノ一人という編成。
予算削減してきたなー、と思ったところで、
発表された曲は、まさかの反町隆史の『ロイヤルミルクティー』!!!
ラジオではここ最近特にお馴染みのこの曲、
確かに彼女はカバーのイメージがありますが…
27時間TVでの『嘆きのボイン』という前科があったとはいえ、
まさかここまでラジオに寄せてくるとは思わず感動wwwww


歌い始めると、その上手さに息をのむ会場。
本家とは違うアレンジ、雰囲気に酔いつつ、
いよいよサビの印象的なフレーズになると、
会場からはクスクスと笑い声wwww
こんな謎な雰囲気のライブ、しらねーぞwwwwww



その後の岡村さんとのMCでは、
もともと岡村さんが歌おうと思ってチャレンジしたが、
難しくて断念したとのこと。
May J.
「今までたくさんのカバー曲を歌ってきたが、一番メロディーが取りづらかった」
なんて発言もw


そして、今度出るディズニーアルバムの告知。
May J.は物販ブースも出してて、購入者(予約者?)には
終演後に握手会も実施予定。
May J.と握手なんてレアなのでは?と思っていたが、
現時点で2枚しか売れてないとのことwwwwwwwww
おいおい!売れてなさすぎだろ!!!
May J.のネームバリューからしたら考えられなくね?
確かに物販ブースは1階席の入口側にあり、
2階席、3階席の客からは目につかない、
存在さえ気づかれないような場所にあったが…
やはり今日の客層とは違うのかなー…

と、心配されてたが、
終演後には100人を超す客が並んでたようなのですげー安心w



告知後は、May J.といったら、の『Let It Go 〜ありのままで〜』。
カラオケ音源で英語バージョン。
まあ…さすがの上手さです。
ロイヤルミルクティー』でも上手いなー、とは思いましたが、
本家の歌は一味も違うなー、と。




「レリゴーの後はレリビー」という事で、
この本格歌手の後に登場するのは、全くの素人、
岡村さんの学生時代の友人の栗野さんですw
自身の結婚式の時にサプライズでピアノで『Let It Be』を披露したという
エピソード(だよね?)から、今回声がかかりました。



紹介が終わると場内が暗くなり、会場からは栗野コール。
栗野&ピアノが乗った台が中央に運ばれてきます。
ステージが明るくなると、さらに大歓声。
それが落ち着いた頃
(栗野さん自身が自ら制するようなリアクション取った説あり)、
自分のタイミングで、おもむろに演奏を始める栗野さん。


片手でつたないながらも味のある演奏をする栗野さん。
会場からは笑いが漏れつつも、
わが子のピアノ発表会を見守る親のような、
息をのむような緊張感に包まれますw
アップになった映像を見ると、鍵盤には目印のシールが2個ほど貼られていますw

一見すると大きな間違いもなく、歌いきった栗野さん。
最後ピアノのキーがずれてた…と思ったけど、多分本人気づいてない感じw



演奏後の岡村さんとのトークでは、
「口調が岡村さんのモノマネとそっくり!」ってのが分かって良かったですw
思いのほか出来が良かったのか、調子に乗ったトーク
岡村さんにたしなめられる一面も。




この素人の後に登場するのは、フォークの神様、友川カズキさん。
何気に楽しみにしていた歌手の一人です。

岡村さんの紹介のあと、友川さんの演奏…かと思いきや、
岡村さんの進行間違いで、友川さんとのトーク
友川さんのトークは、ラジオにゲストに来た時に聞いたっきりですが、
ライブのMCとか文字で読んでた印象もあり、
相変わらずの語り口調による、相変わらずの内容だな、と感じさせるものでした。


曲は『トドを殺すな』と『生きてるって言ってみろ』。
年のせいか、シャウトの箇所がかすれ気味ですが、
魂はオリジナル以上と感じさせます。
『生きてるって言ってみろ』では開始早々にギターの弦が切れるも、
そのまま続行。
ギター2本用意してたけど、結局1本しか使わなかったような…





友川さんの次は…なんと岡村さん!?
オープニングでも歌ったのに、また歌うの?

『POISON』同様の真面目なノリで、
紫のスーツでバンド編成で『モニカ』を歌う岡村さん。
続いて、『RAIN-DANCEがきこえる』『恋をとめないで』
と、何故か吉川晃司メドレー。
紫のスーツもおそらく吉川晃司を意識したものなんでしょう。
何気に『モニカ』以外知らない曲だったので、
普通に曲の良さをかみしめてました。


そしてこれはさすがに知ってる『BE MY BABY』の
印象的なイントロが流れ、盛り上がってきたところでまさかの

「やめろやめろやめろ〜〜〜!!!」と出川が乱入!!!!!


ステージの反対側からゆっくりと野次りながらステージへ向かう出川。
寅さん風の衣装は矢沢永吉のコスプレらしい。
岡村さんのハゲいじりなど、
トムとジェリーのようなラジオでお馴染みのやりとりが繰り返されます。
矢沢永吉へのリスペクト&日本一のスーパースターにかけて、
自らも日本一の抱かれたくない男になった話は秀逸。



曲は『止まらないHa-Ha』。
背中に大きな矢沢タオルをかけているのですが、
移動してるうちにタオルが落ちる、それを岡村が拾ってそっとかける
→また落ちる、みたいなコントが延々繰り返されるのですが、
そんなのが霞むような笑いの神が降臨!

矢沢よろしくマイクスタンドを一回転させるパフォーマンスを
何度もする出川ですが、何度目かの回転の時に、
マイクスタンドが伸びてしまい、
マイクの位置がかなり高くなって、出川が歌えなくなるというハプニングwww
マイクスタンドが動かないように、
ガチガチにテープで固めていたにも関わらず動いて、
しかも低くなるでもなく、出川の頭上くらいまで動いてしまうという奇跡に、
さすが出川さん、持ってるなー、とwww


歌唱後は岡村さんにスタンドの件をさんざんいじられる。
出川は岡村ANNのラジオ愛&岡村愛とでもいうべき
二人の関係性を感じさせる結構感動的なトークをし、
岡村さんとハグ、そしてチュー!?!?!???
カッコよく去っていきました。





いよいよ大本命の登場、この人なくして岡村歌謡祭はありえない、
と言わしめた、知念里奈の登場です。
曲はもちろん『DO-DO FOR ME』。
カラオケです。
安定感がありすぎて、コメントのしようがありませんw
これを生で聞けることに、どれだけ感動できるか…という
所がポイントかと思いますが、意外とそんなでもなかったかなw

ちなみに知念はこの曲をこうやってちゃんと歌うのは15年ぶりくらいだとか。
歌手っていうより、完全にミュージカル女優にシフトしてるって事なのかなあ…
歌手続けてたら、ライブで絶対歌う機会あるだろうに。
フリは当時のVTRを見返して覚えなおしたそうですw




ここでビタースイートサンバが流れて、エンディング。
まだホブルディーズは出てませんが、
「ここで一旦閉めさせていただきます」との事。
閉める割には誰かがスタンバイしてるぞ…と思ったら、
おなじみの挨拶で閉めた後に流れてきたのは…
ホブルディーズの『月夜の星空』!!!
なるほどなー、という演出です。

登場したホブルディーズは『月夜の星空』リリース時とは
随分異なっており、人数が倍くらい増えて、女性もいたのが驚きましたw
アコーディオンとリコーダー?ってのが編成として変わってるなー、と。

モニターでは、途中から、過去のナイナイANNでの写真が古い順に紹介されていきます。
ここで多くの客は感動、号泣してたようですが、俺はあんまり…
おそらくはHPに掲載された写真なんだろうが
(インターネット普及前の期間の写真、ごっそり無いし)、
俺、ナイナイANNのHP、全然見ないし、ラジオって耳のメディアだから、
写真で見てもなあ…って感じなんだよね。
もちろんHP見てなくても「このシーンなんだなー」なんてのは分かるけど、
「いい演出だなー」くらいにしか思わなかったですw


曲が終わり、岡村さんとのトーク
岡村さんはホブルディーズと会うのが今日初めてだったようで、
モヒカンの人をいじって「こんなビジュアルの人がいるバンドとは思わなかった」
的な事を言ってました。




ここで真のエンディング。
全出演者が登場して、それぞれコメントを頂いたあと、
ナイナイの元マネージャーの大谷氏による、
サインボールをトスバッティングで会場にプレゼントするコーナー。
サインボールは結構な数があり、トスバッティングでは間がもたないのと、
たまにライナー性の打球になって危ないのもあり、
早々と演者が投げるコーナーにw
当然ながら前の方の客にしか飛んでこず…
DJ KOOさんとのコーナーで投げる予定だったフリスビーも投げられてました。


そして最後に五郎丸の格好をした坪倉マネージャー(結構…いやちょっと似てる)、
から、来年の開催が発表されて終了です。







総括ですが、予想以上にラジオ寄りなイベントだったなー、と。
こういう出演者が多いイベントだと、一人あたり3曲歌うのかなー、と
勝手に思ってて、例えば知念なら
DO-DO FOR ME』とあと2曲…うち1曲は『Wing』が妥当かなー、とか
思ってたわけですよ。
ところが、知念は『DO-DO FOR ME』しか歌わないし、
ホブルディーズは『月夜の星空』しか歌わない。
関係ある曲しか歌わないわけよ。
これが物足りないか、と言われれば、そういうわけではない。
むしろコンセプトは明確化されてるし、
出川や森脇の演出なんかもリスナーならニヤリとさせられるものだし、
ラジオのイベントとして、非常に良かったなー、と思いました。
とりあえず来年も参加の方向でw