11/29 ノーコン・キッド〜ぼくらのゲーム史〜

レイジがある程度ゲームが上手くなっている、というのは納得出来る。
アリだと思う。
それが格ゲーというのも、非常にしっくりくる。
けど、有名プレイヤーに勝てるほどの実力というのは疑問。
ただ、その辺の上手い兄ちゃんレベルならいいのだが。


ぷよぷよのゲームオーバーの画面に高野のセリフが乗っかるの上手いなー。
スカジャン野郎は店員だったのかw
いや、店員になったのか?

キッドの仲間も勝手な事ばっか言いやがって…
このゲーセンは、レトロが売りのゲーセン、って事なんだろうなー。
とはいえ、変化に対応するのはキッドの仕事内容からみても大事だとは思うが…



バーチャの大会という内容から、
てっきりレイジ、キッド、高野の3人でチームを組んで戦う内容を想像していたが、
全然違ったなー。
まさかあそこまでゼビウスが大きな存在だとは。
オープニングの歌やちょいちょい挟まる2013年の様子から
うかがい知る事が出来たとはいえ、こちらも想像以上。


クライマックスは閉店後のキッドとレイジのくだりだと思うが、
なかなか考えさせるね。
言い分としてはどう考えてもレイジの方が正しいと思うが、
それでも考えさせる。
あれでキッドの考えに賛同する人の意見を聞いてみたい。

しかし、テーブル筐体の上に雑誌や将棋が置いてあるのは、
昔ながらのレトロ感、居心地の良い空間の象徴の一つなんじゃないの?
ただの「筐体の上に関係ないモノを置くな」って事なの?
その辺がピンと来なかった。


大会のギャラリーにちび太いなかった?
プレイヤーも役者として参加しているんだろうか?
スタッフロールを見てもピンと来ないし…
ていうかアメリカザリガニの人出てたのな。
なーんか見覚えある人がいるなー、って思ったが…
3天王の人かな?