11/15 ノーコン・キッド〜ぼくらのゲーム史〜 #7

今回は面白かったなー。

高野とレイジの関係性、やり取りもいいし、
キッドがゲーセンの魅力を語るシーンは、ゲーセン好きにはたまらないものがある。
冒頭の「なんだよここー、ストⅡもねーのかよ」ってのも凄くリアルだし、
「何故ファンタジーゾーンなんだ?」というのも、
ラスボスが父という設定に「ああー!」ってなる。


けど、この頃のゲーセンって、
ストⅡをはじめとした新しいゲームを仕入れてるゲーセンにとっては、
結構勢いのある時期だよな。
そして、レトロゲームの魅力を発見出来るような時期でも無い気もするw



リアル麻雀やグラディウスのゲームオーバー画面が別撮りではなく
映った状態で芝居してるのも良かった。
わざわざタイミング合わせたのかね?

ラスボスと戦ってるシーンでも同様に
ゲーム画面とレイジのプレイシーンが一緒に映ってたけど、
あれはどうやったんだろ?
録画したプレイ画面でも流していたのかな?
けど、それはそれでめんどくさいし時間かかりそうだし、
そこまでプレイしてもらって、役者さん本人に頑張ってもらったとか?


病院のシーン、小石川?
けど、あんな脈拍を表示するような装置あったっけ…
借金の話もせずに引継ぎとかありえねーwww