10/4 ノーコン・キッド〜ぼくらのゲーム史〜 #01

ゲームを題材にしたドラマ、っていうだけ。
ストーリーはあってないような、ありきたりで面白くも何とも無い。
まあ、第一話だからかもしれないが。

細かい所はよく出来ているのかもしれない。
けど、俺はゼビウスの時代にゲーセンに行った記憶は無く、
さらには都会に住んでいたわけでもないので、当時のゲーセンを知らない。

で、あの店のセット…なんか陳腐なんだよなー。
細かい小道具はいいんだけど、全体的な色合いとか雰囲気が、なんか違う気がするんだよなー。
当時のゲーセンを知らないから、合ってるのかどうかも分からないけど、違和感を感じる。


細かい所は凄い良く出来ているような気がする。
やっぱこういうのは、マニアはうるさいから、そこへの対応は出来てる気がする。
けど、大枠がイマイチ。

昔だったら、ゲームを題材にした、ってだけで十分合格点なのだが、
今はそんな気になれず…
まあ、今後に期待したい。


段ボールでかこってゲームしてる描写には驚いたなー。
あんなの現実にあったんだ!