「わくわくする」と言って始まった野田さんのカタシロ。
このシチュエーションを楽しみながら、自由に振る舞います。
ディズムさんからもツッコまれていましたが、
随分と余裕がある立ち振る舞い(寝てるけどw)で、
この辺も独特かな?
記憶もガンガン取り戻していって、この感じは前日の山ちゃんとは対照的でしたね。
その記憶の内容も、M-1優勝とかキングオブコントファイナリストとか、
芸人寄りの内容が目立ち、面白に寄った展開からの、
クライマックスのギャップは相当なものだった。
〇クライマックス
芸人らしく、ガンガン笑いをとり、盛り上げ続けて辿りついたクライマックス。
それまでの思考実験三種は、割とすんなり答えていたと思うが、
クライマックスでは、それまでの芸人ノリは無くなり、
熟考に熟考を重ね、一応答えは出したもののモヤモヤした感じで、
このトーンのままアフタートークも進み、
後のディズムさんの配信によると、アフタートーク後も
このトーンのまま、熟考していたらしいwww
やっぱり会話してほしいし、会話を楽しみたい舞台でもあるから、
ここまでしゃべらなくなるのもどうかと思ったけど、
それまでの対比として、凄く印象に残ったし、
野田さん自身もおっしゃっていたが、
「熟考こそが答え」というのは、新しいカタシロだと思いました。
〇未来からみた自分
クライマックスの時におっしゃっていたのですが、
野田さんは、常に自分の行動が未来の自分によって見られているという
意識があるそうな。
んで、こういう重要な決断が迫られた時には、
熟考して、未来の自分が恥ずかしくない、納得するような(この辺だいぶうろ覚え)
決断をするんだとか。
まあ、詳細は忘れてしまいましたが、この「未来の自分からの視点」というのは、
だいぶ新しいなあと思いました。
だいぶ記憶が怪しいのだが、
自白を選ぶのはまあいいとして、
周りの人間から「自分は自白を選ぶ人間だと思われたい」って言ってたのは、
独特な感性だなーとw
〇テセウスの船
だいぶ記憶が怪しいのだが、
テセウスの船で、変化、変わっていく話になって、
「変わっていく自分こそ本来の自分」みたいな話をしていたのは
印象的だった。
〇臓器くじ
否定的。
それは、臓器を配られる側に大切な人がいても変わらず、
「人の命を奪って生きる事を気持ち悪く思ってほしい」
みたいなニュアンス。
「自然」か「不自然」か、みたいな話もあったかな。
要は、臓器くじで当たって生き長らえるのは、不自然みたいな。
〇マイクいじり
医者が医者役から進行役に変わる時、
分かりやすく派手に装飾されてるマイクを持って、進行します。
この日はマイクのカリ首的な部分に、
顔が描かれたオレンジ色のマイクを使っていました。
野田さんは、そのマイクに「マイ君(?)」と勝手に名前をつけ、
進行役のディズムさんそっちのけで、マイクに向かって話しかけ、
ディズムさんもそれに乗っかる形で、マイクのキャラクターとして応対www
こんなコントが見れるとはw
マイクコントは二日目も続き、オレンジのマイクとは別に
薄紫?のおもちゃっぽいマイクも用意してあったことが発覚
(なんで2個用意してあったんだ?)。
それを恋人役に見立てたマイクコントなど。
野田さんが「ビックエコー」って名前つけてたと思いますw
アユム役もしっかり乗ってきます。
〇ハムスター
二日目の探索で、アユムの部屋の勉強机の上に、
手乗りサイズのハムスターのぬいぐるみがあるのを発見。
俺は知らなかったのだが、野田さんはかつてハムスターを飼っていたらしく、
ファンの間でも、野田さんとハムスターは、結構な結びつきがあるご様子。
野田さんも「俺のために(俺だから)ハムスター置いてるの?」みたいな反応をして、
さらに、しっぽのリングが引っ張れる事に気づき
「こいつ…動くぞ?!」と、後ろのひもをひっぱり、
そっとステージにハムスターを置いたら、カタカタと可愛らしく動き、
会場大爆笑www
しかも、アフタートークで判明したのだが、
あれを用意した美術さんも、あのハムスターが可動式とは知らなかったらしいwww
まさかの発見www
あれ別に、野田さんだから準備したわけじゃないよね?
〇アユム
えるさんはお初かな?
おおむね良かった、だいぶ良かったという印象だけど、
お見舞いに来るための理由付けの部分が、若干強引な印象も受けた。
〇心象風景
詳細は忘れましたが、山ちゃん同様、
心象風景を心象風景として捉えていて、
変なツッコミをしてなかったのは印象的でした。
ちゃんとそういう風に見れる人もいるんだなー。
或いは、純粋に気にならなかった?
〇ゲーマー、攻略
野田さんといえば、自身でゲーム作りするほどのゲーマーであり、
そのゲーム攻略要素にも期待したのですが、
この舞台に散りばめられた謎に対する攻略要素は特別発揮せず、
芸人寄りになっていたのは、若干の期待外れ感はあったかも。
そんなところかなー。
だいぶ忘れているのであっさりめになってしまいましたが、
とにかく、クライマックスに至るまでのお笑いノリと、
クライマックス以降の熟考モードの対比が印象的な回でした。
アフタートークにまで引きずるなんてよっぽどだし、
舞台に立つ人間としても、ある程度割り切るべきだと思うが、
それでもなお、「熟考」し続けた、「熟考」し続ける選択をした、
という所に、また価値があるのかなあと。