https://www.tohostage.com/4u_only1/
こちらは、2022年にやった公演の再演になります。
前回ももちろん面白かったのですが、
その評判が良かったためか、今回は梅棒史上類を見ない位チケットが取れず…
一般チケットが発売された頃には、東京公演の全日程が売切れというまさかの展開に。
なんで、いつもは梅棒の舞台は必ず2回観に行っていたのですが、
今回は1回だけの観劇です。
まあ、再演だし、いいかなーと。
チケットもいつもより高いし。


〇初演との違い
かなり少な目。
もちろん、出演者だって変わってるし、
曲も割と変わってます。
しかし、印象としては「変わってない」という感覚の方がかなり強いです。
もちろん、初演の時点で完成度の高い舞台だったと思うし、
それはそれでいいんだけど、ここまで同じなのは、ちょっと意外かな。
なんなら、裏切った人物が変わってる、
みたいな大きな変化を期待してたまであったからさー。
映像の演出も基本一緒かな?
ストーリーなどは変更も無く、ここでは特別言及しないので、
初演のブログを参照してください。
https://falconclaw.hatenablog.com/entry/2022/08/16/131513
とりあえず、舞台開催直前(多分)で、
ホストの色恋営業が厳しくなって、
No.1とか神とかのランク付けがNGになる法律?が
適応されましたが、その法律はこの舞台にはまだ適応されていないようでしたw
役変わりその1。
秋田の田舎娘が、上京してトップのキャバ嬢になるという役。
前回の宝塚のカワイ子ちゃんから、元アンジェルムの人に。
佐々木さん自体は悪いと思わないけど、
この役を演じるなら、同じような宝塚の人か、
でなくても、もっと品がいいとか、可愛らしさに特化したとか、
田舎の純朴らしさがあるとか、そういう人が良かったかなあ。
〇クレア/紅ゆずる
役変わりその2。
歌舞伎町の女王という役。
セリフが多く、ダンスは少な目。
説明したり、『歌舞伎町の女王』を歌ったり、
色々目をかけて、話を動かす役です。
役者は変わったものの、前回同様宝塚の人が務めます。
太めの声で、一つ一つのセリフに重みというかクセがあり、
前回とは違う味が出てましたねー。
関西弁も良かった。
〇アンサンブル/柳澤佳純
この舞台には、4人の女性アンサンブルがいます。
主に女性客、キャバ嬢、通行人女子高生などを演じているのですが、
4人中3人が続投で、一人だけ柳澤さんに変更されてます。
理由は謎ですが、スケジュールが合わなかったとかでしょうねえ。
いなくなった遠藤さんが特に何か悪かったって事もないでしょうし。
変わった柳澤さんは、梅棒関連でお馴染みの人なんで、
安心感はありますが、ビジュアルは「地味」か「派手」の2択で言えば、
「地味」寄りなんで、ちょっと合わないかな?
と思うシーンもありました。
ちなみにアンサンブルの中では、湊さんが一番目を引くというか、
目立ってる印象。
〇通路演出
前回公演はコロナ禍だったので、
客席を通るような演出はありませんでした。
コロナ禍が明けてからの梅棒公演には、
大体客席を通る演出があったので、今回は期待してました
で、そういう演出はあったものの、
ただ単に客席を通って入場、って位の使われ方で、
あるにはあるけど、それほど効果的な使われ方では無かったですねえ。
田舎娘だった茉莉花が、キャバ嬢へと転生するシーンで流れる曲。
前回は浜崎の『Boys&Girls』が使われていて、
個人的には前回の方が好みではあったが、
今作のアンジェルムの人のイメージに合わせると、
浜崎よりもm.o.v.eという所なんだろうか。
まあ、なんとなく分かる。
そして、m.o.v.eといえばmotsuのラップなわけだが、
その場面で作中にちょいちょい出てくる南部虎弾風の人が
DJっぽい事してて、単純にこの人の出番が増えてるのが
面白かったですw
〇共鳴/SixTONES
この舞台屈指の名シーン、大きな裏切りが発覚するシーン。
初演ではここで『ゴールデンタイムラバー』が使われていて、
俺はそこで初めて『ゴールデンタイムラバー』って曲を知って、
シーンとめっちゃマッチしてたし、すげー良かったのよ。
ところが、曲が変わっちゃって、シーンには合ってるのかもしれないが、
初演と比べると全然…
さらに、裏切った人が登場するシーンでは、
初演ではだいぶいい感じの登場だった記憶があるが、
再演ではなんかヌルっと登場してて、なんかアレって感じ。
〇君のために僕がいる/嵐
エンディング曲。
初演ではSMAPの『俺たちに明日はある』が使われていて、
こちらもかなり好きではありますが、
『君のために僕がいる』も割と好きな曲ではあったし、
エンディングによく合った、初演に負けてない曲だと思いました。
〇LOVE涙空 2025
秋田の田舎娘のソロ曲。
初演の時は、曲の前半が演歌調になっていた記憶があるのですが、
今作はそんなこともなくなってました。
じゃあ、どうなっていたかというと、どう書いていいかよくわからないし、
最早よく覚えてないんですけどw
〇黒船来航セレナーデ 2025
梅棒が演じるホスト集団「BLACK SHIP」の自己紹介ソング。
数ある梅棒オリジナルソングの中でも、恐らく一番人気じゃないかって位、
カッコよい圧倒的名曲です。
再演になり、一部歌詞が変わってます。
初演の時は、特定の固有名詞が歌詞カード(というかパンフ歌詞)では
「〇〇○○」と伏字になっている箇所が2つあり、
そこが変更になっているのは、だろうな、って感じなのですが、
他にも結構変わってる箇所があって、何故変わったのか等、色々と興味深いです。
特に、鶴野さん演じる韓国系ホストのハクソジュのパートがかなり変わっており、
外見も結構変わったから、性格付け、設定も変わったのかなあと思いました。
〇長島茶太郎/福田悠太
ふぉ~ゆ~演じる「WHITE KNIGHT」の一人。
初演でも感じたことだが、この茶太郎こそ、
作品を大きく動かす、それこそ主人公と言ってもいいような存在だと思う。
いや、途中から出てくるし、主人公はさすがに違うか。
とはいえ、一番目立つ、一番注目せざるを得ない役柄だろう。
実質初登場の『笑えれば』のシーンでは、
久々に見ただけで、やっぱりウルっとくるし、
そこでの思い入れがあるからこそ、後の葛藤、裏切りのシーンが
本当に素晴らしい。
とんでもない役だ。
〇塩崎犬太/松崎祐介
持前の明るさで「WHITE KNIGHT」を盛り上げるムードメーカー。
役柄自体は初演と変わってないものの、
その明るさ、キャラクターは初演より増してる印象。
好感度マシマシです。
〇益子龍/辰巳雄大
相変わらずカッコいい。
作中1番カッコいいまである。
〇新井場廻/越岡裕貴
相変わらず地味…
犬太のキャラクター性がより増した事によって、
より地味さに拍車がかかったような気がしないでもないw
〇ハクソジュ/鶴野輝一
初演の時は、菊池風磨に似てると話題になってましたが、
今作はそんなこともなく。
かといって、演じてる人は同じなわけで、
別人感はありません。
心無しか、オラオラ感は強まった気がします。
歌詞も変わったし、やはりキャラクターも少し変わっているんだろうか。
鶴野さんは、花園神社の神様の役もやっているのですが、
この役、初演の時に非常に人気がありました。
実際面白かった記憶があるのですが、
今回は「何が面白かったんだっけ?」って感じで、
特に見せ場も無くw
結構回ごとのアドリブが多い役だから、
俺が見た回はハズし回だったんだろうw
〇オーランド/梅澤裕介
最後脱毛のCMのムービーが流れたのは、
リアルローランドとリンクしてるって事だろうね。
初演時はどうなってたっけ?
初演の時点で既に脱毛やってたんだっけ。
〇暁ハル/遠山晶司
初演の時は、「宝くじおばあちゃん」って感じで、
役名無かったよね?
2回目のカーテンコールの時、よぼよぼ歩きでお盆+ドリンク運んできて、
側転決めてたのめちゃ面白かったwww
そんなところかなー。
名作なんで、定期的に再演してほしさもありますが、
次回はもうちょっと変更点が欲しい所。
リアルで規制が厳しくなった所が、
良い変えどころになってくれるんじゃないでしょうかw
あとは、みんな言ってるけど、
『黒船来航セレナーデ』の歌詞変更に伴う音源化の期待かな。
そして、定期的な再演も希望だが、
ふぉ~ゆ~コラボでの新作も見てみたいのが正直な所。
悩ましいですなあ。
しかも、チケット取れないのも困るしw