初回から野球中継が終わらず、
ニッポン放送は22：40から、それ以外の局では
22時から放送、という変則的な初回放送！
1332をベースに、ノイズがひどくなったら1440にかえつつ、
何とか最初の方は聞けました。
この感覚、懐かしいな〜。
実家の秋田にいた頃は電波状況も良く、
遠距離リスナーがデフォルトだったけど、
この埼玉の地で、遠距離受信してでも聞きたい番組なんて無いもんなー。
肝心の内容は…面白いとも言えず、つまらないとも言えず…
「キラ☆キラ」の時はパートナーがいたけど、
ANNは一人しゃべり。
これが大きな違和感であり、つまらないと思わせる要因にもなっていたかも。
この辺は慣れだろうね。
まあ、小島慶子が、あの伝統あるオールナイトニッポンで、
いや、そうで無くても新番組の生放送レギュラーの初回ってだけで、
聞く理由としては十分だし、面白いつまらない抜きにして成立してるし
成立させてる。
「何か起こるんじゃないか？」
「TBSから移動してきて一体どんなトークをするのか？」
そんな好奇心の数々が耳を傾けさせる。
最初は意図的に「キラ☆キラ」「TBS」を避けてるように感じたけど、
「キラ☆キラ」時代の常連リスナーのメールを読むたびに、
しっかり触れてくれて、その感覚も良かったなー。
個人的には「番組開始から笑ってない」ってメールが秀逸。
言われてみれば、って感じだったし、
あれで番組の方向性がグッと面白くなったように感じた。
恋愛の悩み相談みたいなので、
「少林サッカー」をオススメしてたのがすげー衝撃なんだけどｗ
あれは結構波紋を呼んでもいいのでは？
あと、レキシ好きってのも知らなかった！
小5の息子まで好きだって言うんだからなー。
小島の音楽話は結構興味深い。
