うーん微妙…
最後の村上龍のあとがきでも書いてたじゃん。
雲をつかむようだった、って。
なんかピンと来ないんだよねー。
世界シェアNo1になったのはここ4〜5年らしいが、
10年前からNo1だったとしても、別に不思議じゃないし、
それって年表みれば分かる情報で、カンブリアのVを見て何か感銘を受けた、感動した、ってのが
あまり無いんだよね。
免震のやつだって、「あーゴムだなー」って感じだし。
あそこまで規模がでかいと、でかいタイヤとか世界の道路を再現したコースとかも
「まあ、そりゃそうだろうな、あるだろうな」って気になっちゃうし。
しかし、世界に誇れる大企業って、自動車や家電のような、現在苦戦を強いられてる大企業ばかりに目が行ってたけど、
こんな会社もあるんだなー、と気付けたのは収穫か。
